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2004.02.28

訃報:網野善彦

訃報:網野善彦さん76歳=元神奈川大教授、歴史研究に影響

私は、ただの一読者に過ぎませんでしたが、いろいろと歴史趣味に影響を受けています。
宮崎監督のもののけ姫なんて、まさに網野史観ですし…
ご冥福を祈ります。

ちなみに、オウム騒動の渦中にうっかり擁護めいたことを言ってしまって、学者生命を絶たれた(?)中沢新一氏は、網野氏の親戚みたいですね。

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2004.02.16

雪片曲線論?

wonder_for_site
(要Flash Player)

万華鏡と言うか、フラクタルと言うか…
一瞬、手垢のつきすぎてるニューアカ用語が頭の片隅をよぎりましたが、とりあえずは、難しく考えずに、クリックして適当な図形を作ってから、ぼーっと見てるのが、吉だと思います。

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シャッターショッピングモール

神戸のハーバ・ーサーカスに久しぶりに行ってきたのですが…
閉店とか移転のお知らせとかばっかりで、何かもう寂しい限り。店内を回る名物のトラムも廃止。
お店によっては、うちはまだ営業してるよと言う張り紙をしてるとこもあって、それがまた余計に場末感を漂わしてまして。そして、やたらと広いフロアを百円ショップが占有してるし。

シャッター商店街ならぬ、シャッターショッピングモール。空いてるフロアに、早く新規出店する店が出ることを祈りたいんですが…

震災からこっち、神戸の経済はガタガタになってるそうです。それを実感するような出来事でした。

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2004.02.15

「イラク派遣自衛官家族の会」 asahi.com : コラム より

asahi.com : コラム : AIC

「「家族の会」とか「家族支援会」といった方式を援用して情緒をゆさぶり、後は危険なご奉公した以上、報われなければならないというふうに進んでゆくでしょう。」

感情を動員する「反戦」運動は、反対側から「感情」を使われたら、案外、弱いんでしょうね。って言うか、北朝鮮を巡る言説を見聞きする限りでは、よほど、リベラルを自任するような人以外は、かなり好戦的ですから。
「イラク派遣自衛官家族の会」なんてできたら、日本の世論は、よほどの意固地者以外は、反戦から好戦に変わっちゃうんでしょうね。(笑)
そう、ボクらは、日比谷で焼き討ち事件を起こした国民の末裔なんですよね。情けないんだか、頼もしいんだか、わかりませんけど。

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2004.02.13

元祖・青いリボン

最近、まがい物が出回ってるので、注意しましょう。
eff.orgのブルーリボン
blueribbon-banner.gif

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2004.02.10

日本のプロパティの一つ

とかく、繊細さとは無縁な、(カラシニコフの頑強さをフィーチャーしてるぐらいですから)当サイトでございますが、たまには、こんなのもご覧くださいませ。

國學院大學図書館のデジタルライブラリです。
(國學院って、さだまさしの母校だったけ?)

絵巻ものとか、写本とかの画像を拝むことができます。ありがたやありがたや。
(高詳細画像は、学内LANからしか見えないんですが、学費払ってないボクらには、文句を言う資格はないのです)

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よりマシなケツの穴のために

(ひでえタイトルだこと…)

死んだ子供の歳を勘定したりとか、給料日前の貯金通帳の残高を眺めてため息をついたりとか、過ぎてしまったことをうじうじと悩むのは、せん無いことですが…

世の中の今の情勢を招いてる一因として、2000年の米国の大統領選挙があったことは否定できないと思います。
想像してください。9.11の当日にホワイトハウスにアル・ゴアがいたとしたら、歴史はどう動いていたかを?
(あんまし、変わってないような気もしますが、米国のケツを舐めなきゃならんのが、現実であれば、どうせなら、もっとまともなケツの穴を舐めたいと思うのは人情でしょう)

ええ、本来、アル・ゴア候補に流れるべき米国の左派の票を食ってしまって、第三世界なみの混乱選挙を招いてしまって、ほとんど反則なみのプチ・ブッシュ政権誕生を許してしまったのが、ラルフ・ネーダー候補ではなかったでしょうか?

ネーダー氏、こりてないみたいで、またぞろ出馬するなんてことを言ってるのだとか。
出馬するなと言うのは、検閲だとして、まったく意に介してないようです。

よりましなケツの穴が選ばれるために、ネーダーどんには、晩節を汚してほしくないと思うのですが…

本邦を振り返ってみると、自由民主党の補完勢力としての日本共産党みたいなもんなんでしょうか?
批判票を集めることができますが、ガス抜き以上の意味はなさげです。
仮に当選したとしても、共産党と組もうする党は、今のところ、ありえません。(ギャルの言葉としてのありえね
えではなくて)

政府与党への批判票が、共産党と言うブラックホールに吸い込まれてしまって、陽の目を見ることがないのは、ちょっと困ったことなのかも知れません。

(だけど、地方自治体の首長の選挙って、たいてい自民・民主相乗りなので、ぶっちゃけ、共産党がいないと選挙自体が成立しないっぽいんですよね。ああ、困ったもんです)

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ある実践の終焉?

宮台真司センセをシャア・アズナブルにたとえて、山形浩生氏(アムロ)との確執をパロディにした方がおられます。山形氏も思わず、ニヤリとしたようで…

ミヤディー・アズナブルの影響を受けた、小さなウッソのパパたちとでも言うのでしょうか。そんな頭の良い人たちを、何か、よくみかけます。
ミヤディー・スタンダードに合わない、古い論客の言説をバサリバサリと切り捨てていくのは、気持ちよいことかも知れません。
<敵>は、もう終わっちゃってるから、一次情報など読まなくてもよいダメな存在なのです。だって、ミヤディーがそう言ってるからだもん…

そんな、サブカルスタなオトコノコたちに、それは不毛だと指摘してた人もいるようですが、何か、もう疲れちゃってるみたいで…

こんな場末のココログで、こう言ってもせん無いことですが、燃え尽きないように気をつけながら、がんばって欲しいです。絶望的な状況なのかも知れませんが、やせ我慢をしなきゃいけないステージは、確かにあります。
逃げるのは犬だってできるのです。窓際で踏みとどまって戦う(?)私からのエールと言うことで…

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Vガンをめぐる言説

営業的には、DVD化されたってことがあるのでしょうか。
Vガンダムについての話が目につきます。
ガンダム史上の悪女キャラとして、ニナ・パープルトン(0083)やクェス・パラヤ(逆襲)やレコア・ロンド(Ζ)と、熾烈なランキング争いをしている、カテ公ことカテジナ・ルース嬢のことを話題にする人もいるようでして…

彼女を、<最強の「戦闘美少女」♪>として、オトコノコのロマンスを打ち砕く存在として語るもの。

自分の居場所を探してる少女→女のクラスチェンジキャラと言う解釈。
昔、ニフティのどこかで、主人公が守ろうとしたお姫様が、実は、ラスボスだったと言うカテジナさん評を見たことがあります。(魔法騎士レイアースの第一部ってのも、こう言う話だったのような…)

#でも、カテジナさんよりも兇悪なのは、シャクティだと思うのですが…

Vガンで忘れてはならないのは、ジン・ジャハナムの通り名を持つウッソの父の存在でしょう。
「運動」のためには、家族すらもユニットの一つとして扱うことを辞さない活動家として、描かれていました。ウッソを育てさせたことも、何かの目的のためと思われるフシがあります。
きっと、一緒に酒を呑んでても、こいつは使えるか使えないかって、冷静に人を値踏みしてるに違いありません。
影武者を立てたのは、神出鬼没なジン・ジャハナムと言うキャラを演出するため。最後の最後に特攻する仲間を見捨てて、とっとと退艦すると言う離れ業を演じちゃいますし…
敵には回したくないけど、友達にはなれそうにないタイプです。ま、そう言うキャラでないと、<革命>なんてできないんでしょうね。
昔、どこかのコンベンションで、矢野徹御大が、北朝鮮の金日成将軍のことを語っていました。かなり昔から、伝説な存在として、帝国陸軍の中で話題になっていたそうです。少なくとも、戦後になって現れた、あんな若造ではなかったハズだと。
邪推を思い切り働かしてみると、抗日のシンボルとして、複数の金日成将軍が存在して、たまたま、生き残ったのが、ジン・ジャハナムならぬ、金日成を名乗り続けたのではないんでしょうかね。

まあ、どこまで信頼できるか、わかりませんが、こう言う情報もあるようですけど…

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2004.02.08

ふたりは…

ふたりはプリキュアって、ダーティペアものですね。(ある意味王道かも)
ユリとケイと呼んだら、やっぱり、叱られちゃうんでしょうか?(誰から?)
こちらが、東映のページ。

主題歌は、耳に残るし、オープニングの廃墟でふたりが助け合うシーンは、かっこよくて、ツボです。前作のナージャが、中盤から後半にかけて、見るのがつらくなる展開になってきたので、とりあえず、能天気なアクションで大きいお友達を楽しませて欲しいものです。

ちなみに、高千穂遙氏の日記には、まだ取り上げられてません。(ひょっとして視聴中止?)

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2004.02.07

くらたま評

はてなダイアリー - 試行空間に倉田真由美は、×二つと言う評価が出てきます。
(2ちゃんねる住人に有名な北田暁大センセとこです)

センセのくらたま評には、同意します。
一番驚いたのは、世の中に、くらたまを評価する人がいると言うこと。
個人的には、SPA!の連載は、まだ読めるんですが、週刊朝日の連載が、すごくぬるく感じられて、さっぱりです。生ぬるい上に妙に薄いカルピスを呑まされたみたいで。
(私も、サイバラ原理主義者なので、差し引いてください)

何故、そう感じるのか、暇ができたら、考えて見たいです。

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パパからもらったクラリネット

たまには、身辺ネタでも…(三日ブログになっちゃいますから)

使ってるパソコンの調子がおかしくなってます。
キーボードを押しても、出てこない文字があるのです。
nとbとwが出ません。そのまま、上の文を入力しようとすると、次のようになってしまうのです。もう、パッキャラマオパッキャラマオパオパオパ…
「キーオードお押しても、でてこあい文字があるおです」

たまに直っちゃったりするので、おそらく、ハードウェア側の問題でしょう。
しかたないので、ノートPCなのに、外付けキーボードをつなげてしのいでますが、出先ではそんなもの用意できません。ま、スクリーンキーボードを使えばよいだけの話ですけど…
一つのカゴに卵を全部入れるなってのが、ポートフォリオの原則らしいんですが、ノートPCは、全てを一つの筐体に入れてしまってるので、こう言うとき、困ってしまいます。

修理に出すか、それとも、新しいのに買い換えるか。子供の進学とか何やらで、モノ入りな時期、その予算案が承認されるかどうか…

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2004.02.06

平成三里塚?

強制代執行って、される側の視点に立てば、すごくつらいですよね。今まで、自分のモノであったモノが、勝手に処分されるんですから。
しかも、普通は自らの財産を守ってくれるハズの公権力の手によって…
たぶん、ある傾向の人々にとっては、燃えるシチュエイションではないかと推測されますが、それはまた別の話。

昨日の法隆寺前の立ち退きの件で、少々、気になる情報があるんですよね。
「1970年に奈良県が法隆寺周辺の交通渋滞を緩和するため、道路の拡張工事を開始。ところが、この食堂だけが立ち退きに応じなかった」

30年以上も揉めてたって事ですよね。その間、道路拡張計画は、スタックしてたワケで。
奈良県は、十分辛抱強いつうか、ちょっと、時間かけ過ぎのような気が…
役所の方で、担当者は何代変わったのか、知りたくなっちゃいます。担当替わるとき、どんな引継ぎしてたんでしょうかね?(ライフワーク状態でしょうから…)


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2004.02.05

カラシニコフとモノ作りニッポン

朝日新聞に連載されている「カラシニコフ 銃・国家・ひとびと」

「設計者は語る」として、カラシニコフ氏がクローズアップされています。
たぶん、プロジェクトXに涙する人が読んだら、きっと感動するんだろうなあと言うエピソードが満載です。

問題が起きた。薬室の弾詰まりだった。薬室にゴミが入ると、次の弾が発射できなくなる。
戦場では、それは致命的だった。

**

指導を行ったトカレフは、精密な設計を求めた。
「蚊のクチバシも入れるな」
それが、トカレフの口癖だった。
だが、オトコは、発想を逆転させた。機関部の部品は、高速で動く。
ゴミや火薬カスが入っても、動くようにするには、スキマをあければよい。
部品の周囲に遊びを作った。スカスカの設計は、常識では考えられないことだった。

**

(心の中で、田口トモロヲ氏の声に変換して読んでください)
日本のモノ作りに通じるような、ええ話なんですよ。ベトナム戦争では、ライバルのはずの米軍もM-16を捨てて、解放戦線から鹵獲したAK47を使っちゃったりとか言うエピソードも出てるし。
エンジニアとしては、すごく幸せな人なんだなあと思います。
連載記事のほうには、M-16の設計者とのツーショットの写真も載ってて、それがまた、二人とも良い表情なんですわ。冷戦当時のことが、まだ記憶に染み付いてる身からすると、万感の思い。

ああ、でもねえ…
同連載記事の一つ前のシリーズでは、気がめいるような少女兵士の話でした。(「11歳の少女兵」)
カラシニコフ氏が、武人の蛮用に耐えうるコストパフォーマンスの良すぎる銃を開発してしまったため、年端のいかない子供までが、戦力として活用できるようになったと言う悲劇。

兵器には罪はない!それを用いる側に悪の心があるだけなんだぁ!
そう叫びたいのですが、気のめいるような大義のない内戦で戦わされた少年少女たちに、どれだけの悪の心があると言うのか…

イラクとかアフガンとかパレスチナとか、世界中から注目されてる戦場はマシなのかも知れません。たぶん、この世界のボクらの知らないどこかで、AK47を持たされてる子供たちは、存在するのでしょう。ボクらの子供が、そう言う立場になってないことを、神だかなんだか知りませんが、感謝しなきゃならんのでしょうか。


11歳の少女兵士と聞いて、「萌えぇ~」と思った、そこのキミ!その場でスクワット200回した後、自衛隊の連絡部の前に行って、大声で戦争を知らない子供たちを歌うこと!

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ここはお国を何百里…

あまり、朝日新聞の悪口を言いたかないんですけどね。

声欄のイラストが、あまりにも酷いんじゃないのと言う指摘があるみたいです。

砂丘に突き刺さっている小銃と、その上に引っ掛けられているヘルメット。
きっと、その下には、持ち主が眠っているんじゃないかと。

うちの連れ合い(父親は元自衛官)に聞いたら、「朝日だから、しかたないんじゃないの?」と軽い反応でした。
子供の頃、シンポ的な家の子供から、「あんね家(げ)は、じえーたいだから」といじめられた経験があるので、こう言うのは、慣れっこになってるみたいです。


今回の話を唐沢俊一氏の日記を基点として論じてるのが、ここ
翌日の記事には、なぜ左翼がシバキ主義者に転じてしまうのかに似てるのではないかと言う指摘も。

ま、感情を動員するような反戦・平和なんて、別方向から感情を動員する装置を発動されたら、簡単にひっくり返っちゃうんでしょうね。

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2004.02.04

石原都知事は好きじゃないけど…

TOEFL得点、卒業の条件に…実学重視の都立新大学

実学志向ってのは、けして悪いことじゃないと思うのよね。

公立の学校として、社会の側からお金を出してもらってるワケだから、社会の要請する人材と言うリターンを出してくれたってバチ当たんないでしょ。
社会の歯車になりたくなさげな人は、自腹でも出すか、もっと勉強するかして、別の場所を目指せば良いだけだし。

河合塾に外注してることに文句言ってる人もいるけど、何か、官尊民卑な選民意識も感じちゃって、少しだけいや~んな感じ。
って言うか、いわゆるええとこの大学に入ってる人で、塾とか予備校とかの受験産業のお世話になってない人を探すほうが難しいんとちゃいますか?(中には、家庭教師って言うのもいるんだろうけど)

大学の中の人(文字通りですな)は、大変かも知れないけど、たとえば、学資を出して子供を学校に通わせたり、卒業者を新入社員として受け入れる側の立場からすると、その立場に同情するだけのシンパシーを感じ得ないのよね。
ま、金の卵を産む鶏を切り裂いてるような気もするけど、社会の側からの共感を得たいのであれば、もうちょっと、自分たちが、石原都知事の構想する大学よりも、社会の役に立つことを宣伝する必要があると思いますです。

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発作的に開設

とりあえず、流行モンみたいなので…
他所様のblogにコメントするのに、宿無し名無しさんのままでは、ちょっと後ろめたいからってのもありますけど。

ま、あまり大声で自己主張するようなキャラではないので、sage進行のまま、目立たぬように細々とやっていけたら、よいかなあと。

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